“未来の相場でも勝てるEA”は、こうして作る。──Walk-Forward Optimizationとは?

SQXの使い方


「このEA、過去には勝ってたけど、今は全然ダメ……」

そんな経験、ありませんか?

せっかく時間をかけて見つけたEA(自動売買プログラム)も、未来の相場では通用しなかったら意味がありませんよね。

そんな“未来にも通用するEA”を作るために、プロも使っている重要な技術──

それが「Walk-Forward Optimization(ウォークフォワード最適化)」です。

耳学習が好きな方へ

まずは全体を掴みたい方こちらからご視聴くだませ。

ラジオ形式となっていますので、耳が空いている時間に学習できます!


そもそも最適化って何?

最適化とは、EAのパラメーター(設定)を「どの数値にすれば一番儲かるか?」を探す作業のこと。

でも……ここが落とし穴。

過去のチャートに“ピッタリすぎる”設定にすると、未来では全く機能しないことも。

これを「カーブフィッティング(過剰最適化)」といって、初心者がやりがちなミスです。


そこで登場、Walk-Forward Optimization!

Walk-Forward Optimization(以下、WFO)は、簡単にいうと

“過去データを使って最適化したあとに、未来のデータで本当に通用するかをテストする”

という手法です。

たとえば、過去20年のデータを使う場合、

  • 最初の3年で最適化
  • 次の1年で検証(未来のテスト)
  • さらに次の3年でまた最適化……

というふうに、“最適化→検証→最適化→検証”を何度も繰り返す。

この繰り返しを通して、「いろんな相場でも通用するEAかどうか」をチェックできるんです。


どうしてWFOが重要なの?

理由はシンプル。

“未来の相場は、過去と違うから”です。

でも、WFOを通して“その時その時の相場”に合わせた設定を何度も再確認できると、

「このEAは、どんな相場でも生き残れるのか?」が見えてきます。

これは、検証に真剣なプロトレーダーたちが必ずやっているテスト方法なんです。


「難しそう…」って思いました?

安心してください。

このWFO、StrategyQuantというソフトを使えば、クリック操作だけで実現できます。

むしろ、WFOをやらずにEAを信じて使うほうが、よっぽどリスクが高い。

「自動で勝てる」なんて甘い話はありません。

でも、「ちゃんと検証されたEAでコツコツ稼ぐ」なら、

それはもう“夢物語”じゃないんです。


まとめ

Walk-Forward Optimizationは、

“未来の相場でも通用するEAかどうかを見極める”ための検証方法。

特に、StrategyQuantを使えば簡単に実施できるので、

「ちゃんと検証されたEAが使いたい!」という人には、

ぜひ覚えておいてほしいテクニックです。


▼詳しくは公式ドキュメントをどうぞ(※英語)
https://strategyquant.com/doc/strategyquant/walk-forward-optimization/