【SQXユーザー必見】StrategyQuantXの再起動タイミングはいつ?公式サポートに聞いてみた結果

機能紹介

EAビルダーとして定評のあるStrategyQuantX(SQX)
長時間プロジェクトを走らせていると、次のような疑問にぶつかることはありませんか?

「SQXって、いつ再起動すればいいの?」
「メモリが重くなってる気がするけど、このまま使い続けて大丈夫?」

私もその一人でした。
そこで今回、StrategyQuant公式サポート(Martinaさん)に直接問い合わせて確認してみました。

送った内容

1つ目:長時間の処理や高負荷での使用中に、StrategyQuantXをどのくらいの頻度で再起動するのが望ましか?

2つ目:再起動が必要だと判断できる「サイン」や「ベストプラクティス」があればご教示いただきたい。

に対しての回答です。

サポートからの回答

大きなビルドの後には、再起動を推奨します。

データバンクをクリアし、SQXの作業中にRAMの使用量をチェックしてください
(例えば、簡単なタスクを実行しているのに必要以上にメモリを使っていないかなど)。

カスタムプロジェクトを数日間連続して動かす場合には、3日ごとの再起動が推奨されます。

ヒープ領域(メモリ容量)が大きい場合は、G1ガーベジコレクターをオンにし、定期的なメモリクリーニングを1時間ごとに設定することをおすすめします

🔍 結論:再起動の目安は「大きなビルド後」と「3日おき」

Martinaさんからの回答を要約すると、以下のようになります:


✅ 1. 大きなビルドのあとには再起動を推奨

  • ビルダーやカスタムプロジェクトで大量の戦略を生成したあとは、
    SQXを一度終了して再起動するのがベスト。

理由は明確で、一時的に使われたメモリやデータが内部に残るからです。


✅ 2. 長期間プロジェクトを回し続ける場合は「3日に1回」再起動を

  • 例えば、ウォークフォワードや最適化を何日も回しっぱなしにしている人は、
    72時間(3日)ごとを目安に再起動すると安定性を保てます。

✅ 3. メモリが多い人向けの設定:G1 + 1時間ごとのクリーンアップ

Heapサイズ(メモリ割り当て)が多い場合は、以下の設定が推奨されます:

  • Garbage Collector(GC)を「G1」に設定
  • 定期的なメモリクリーンアップ(every hour)を有効化

SQXの右上のConfiguration から変更出来ます。

🛠 補足Tips:SQXが重くなったらやるべき3つのこと

  1. ビルド後にDatabankをクリア(古い戦略を残さない)
  2. メモリ使用量をタスクマネージャーで確認(無駄に消費してないか)
  3. 保存してからSQXを一旦再起動

✅ まとめ

状況推奨されるアクション
大規模ビルドのあとSQXを再起動
数日間プロジェクト稼働中3日に1回は再起動
メモリに余裕がある場合G1+1時間ごとのメモリクリーンアップ


🧠 SQXはサポートがしっかりとしているから助かる。


「再起動のタイミングが分からない問題」
これで一つスッキリしましたね!

今後もStrategyQuantXを快適に使うために、
ソフトの使い方だけでなく、”休ませ方”も大事です。